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デザインの本質は『課題解決』です。
見た目を良くするという事はあくまで過程にすぎません。
「何を伝え、どのような価値を提供するのか」を正しく把握し、
課題を解決する事こそがデザインの本質であり目的と私は考えます。
近年、ネットやSNSは急速な発展を遂げ、競合他社が似たようなブランドや商品を展開するなどコモディティ化の波は止まらず、差別化を図ることはますます容易でなくなりました。
そのような競争激化の中、有効となるのがデザイン戦略です。
企業のデザイン戦略においては、費用対効果と結果にこだわり日々のPDCAサイクルを回すデザインが必要不可欠です。
デザインを用いて企業の持つ価値を的確に届け、ブランドの認知・信頼度の高めることができれば新商品開発やサービス改善に成功しやすく、さらには、お客様だけでなく社員の満足度・生産性、取引先の信頼度に繋がり長期的なビジネスの成長を促進します。
デザインは、企業競争においても強い武器となり得る無限の可能性を秘めています。
私はデザインの秘める無限の可能性を様々な場面に届けていきたいという決意から『INFINITY』と名付けました。
遠藤 滉己 / KOKI ENDO
INFINITY 代表 / 兵庫県 神戸市出身
元 阪急阪神東宝グループ (株)宝塚舞台に所属
宝塚歌劇の舞台小道具のデザイン・制作及びに舞台公演管理に従事し、様々な公演プロジェクトに参加する。
その後、フリーランスとして分野を問わず幅広いデザイン案件(WEB・店舗特殊造形物デザイン 他)に携わる。
現在は、建築と不動産の総合企業のインハウスデザイナーとして広告運用・総合的なデザインを統括し、
並行して外部企業のデザイン顧問を兼任。
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